最近の子供達の中には

「僕外国には行かないので英語なんていらないです。」
「スマホで翻訳出来るので、しゃべれなくてもいいです。」

って思う子たちもいるそうです。後者については、つくづく便利な世の中になったものだ!と感心します。

でも、でも、でも、私は絶対しゃべれた方がイイ!と思う。

だって、人と話す時に翻訳機を通して話す人か、自分の言葉で話す人か、どちらの人と話したい???
どちらの人とより仲良くなれそう?
英語のジョークを翻訳機を通して聞いて笑える???
一対一の会話なら何とかなっても、グループで話すのについていける?

私は英語で笑い合える人になって欲しい。

私の開講当初からの目標の『英語を話す事がゴールではなく、英語を使ってその先の目標を達成出来る人になって欲しい』は、今も変わりません。

そう遠くない未来に、会話するのと同じスピードで翻訳出来たり、ジョークも笑えるように翻訳出来る時代がくるのでしょう。
それでも、自分で会話する楽しさは学んだ人しか味わえない。

海外になんて行かなくても、日本国内に外国人も、外国からの製品もあふれている時代です。
ネットで買った商品の説明書が英語だった!って事も良くあります。読めなきゃ困る。

国内の企業でも英語を公用語としている企業もあるくらいです。
市場を世界に求めるならば、今後はそんな企業がどんどん増えるでしょう。
上司や同僚が外国人って事も十分にある事です。

そんな時代を生きていく子供達が伸び伸びと活躍出来るように、
私が出来る精一杯のサポートをこれからも頑張ります!